ただ金を吸う道具でしかない規制
http://news.www.infoseek.co.jp/society/story.html?q=01yomiuri20040630i514&cat=35
グレーゾーン」の雑誌については、立ち読みを封じる措置を要請、シール留めによる自主規制が行われることになった。
何がグレーゾーンかは出版社側が個別に判断する。
はい、決定ですね。
毎年天下りは増えるから次々こういうものを増やしていかなければならないんだそうですよ、ええ。
基本的に倫理協会などは”こうしろ!”と”強制”はしません。
”これはこうしたほうがいいかもしれないですね”と”助言”するだけ。
ただその助言を”べつにいいかな〜”とか無視すると
いきなり次の月にはグレーゾーンだったものが不思議会議で黒指定になっていたり、さらに
区分陳列とビニール包装をしない店に警告を発し
こういうのがくるわけですね。
だから出版社の側はお金を差し出して、「うちのは厳しく審査しないでね、助言しにこないでね」とお願いしに行くわけです、そのお金は結局規制対象物を買う私のような人間の負担になるわけ。
ふざけんなよ、なんでおまえらみたいなやくざ同然の糞どもに金はらわなきゃなんねんだよ、ていうかはやく誰か石原慎太郎がただのキモデブだっていってやれっての。